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NZの生活について綴るブログ

NZで一週間生活して感じたこと

 ニュージーランドオークランドシティ周辺に来て、早くも一週間が経った。

 

ホストファミリーは、とても親切で何か分からない事があったら教えてくれるし、

語学学校では、クラスの人にも慣れて、顔を合わせたら挨拶をする程度には

仲良くなってきたので、良いスタートが切れたと思ってる。

 

今回は、NZで一週間生活して感じたことを綴る。 

 

 

 

1.気候について

 今の季節限定(十月は春)なのかどうかは分からないが、一日の大半は曇りまたは雨。

今日は天気が良いなと思っていても、いきなり雨が降ってきたりと予測が付かない。

その後、再び青空が見えたりするし、気まぐれにも程がある。

折りたたみ傘は手放せない。

また、雨が結構な頻度で降るにも関わらず、空気がとても乾燥している。

生活を始めて三日で喉を痛めたぐらいには乾燥してる。

 気温については、自分が寒がりなこともあって当てにならないが、

日本でいう晩秋ぐらいの服装。クラスでは半袖マンもいるし、よく分からない。

 

2.バスについて

 オークランドシティ周辺では、交通機関はバスが主流。

電車は未だ使ったことがない。

しかし、交通機関の主流であるこのバスが曲者。

バスストップには、停車するバスのタイムテーブルがあるが、

それが全て網羅されていない。学校初日、ホストファミリーには、

「帰宅の際には、このバスストップに止まる357のバスに乗りなさい」と言われ、

実際に向かったところ、タイムテーブルに357のバスが載っていなく、

テンパって学校に戻り再確認をしたということがあった。

(後に気が付いたが、間近に来るバスは電子掲示板に表示される。

偶々タイミングが悪く気付けなかった?)

これだけでは終わらないのが、曲者たる所以。

学校二日目が終わり、初日と同じバスストップに向かい、

電子掲示板に357のバスが表示されているのを確認。

一安心したのも束の間、いくら待ってもバスが来ない。

いつの間にか、電子掲示板からバスの表示も消えており混乱。

近くのおば様に聞いてみると、

「ナントカカントカ(よく聞き取れなかった) 。 I beleive」と言っていて、

自分も復唱してI believeと言ったのを覚えてる。

結局、「行き先バス表示→表示消える」を数回繰り返し、

バスストップで一時間以上も待ち、家に向かうバスが到着し事無きを得る。

学校でこの話をすると、電車でもよくあるとのこと。キャンセルという状態みたい。

時間には、余裕を持って行動する必要がありますね。

 

3.食事について

 元々食事に強いこだわりはないので(朝は絶対ご飯&味噌汁!とか)、

特に気にしてはいません。ホストファミリーの作る料理は美味しいので有り難い・・・。

夕食を作り置きしていてくれているので(大量に)、

食べきれない分は翌日のランチにしなさいとも言われ、財布的にも大変助かってる。

ブレッド、パスタ、ライス、フルーツが主流です。

 

4.英語について

 I do not understand.

 

 

以上になります。

たった一週間しか経っていないけれど、色々な経験が出来た気がする。

ではまた。

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